前代表社員長崎真人自分史
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第四部】第六話 型破りな事務所経営(10111213)
 
 祝賀会プログラムは、スペイン舞踊、筝曲、津軽三味線に能の仕舞と言う多彩な内容。プログラムの最後の仕舞には、私が登場して「猩々」を舞った。
 習い始めて幾月にもならないと言うのに舞台に上がる鉄面皮ぶりは、人を驚かすものだった。
 
研修会のテーマの色々
 事務所と同友会の共催で、研修会を良くやった。毎年のように変わる税制改正の話や経営者としての税務会計の基礎知識については、年に一度以上長崎税理士が講師を勤めて実施した。2−3年おきには、1泊旅行を兼ね、あるいはテーマを選んで専門の先生を招いて実施したが、記録が見当たらないものもあり、思い出すままに書き出す事をお許し頂きたい。

 1泊旅行の皮切りは、1978年9月「経営者のための林間学校」箱根プロイセン富士1泊、19名だった。