【会計ソフトのバージョンアップなど】
1989年(平成元年)に消費税が導入されてから30年、元号も平成から令和へと改元がされます。また、消費税率も当初の3%から、1997年に5%、2014年に8%と増税を繰り返してきました。いよいよ今年の10月には消費税率も10%へと二けたの税率になることが予定されています。(菅官房長官談話:「リーマン・ショック級の出来事が起こらない限り、消費税率を今年の10月に10%に引き上げる予定だ。政府の方針にまったく変わりはない」)
「改元」と「消費税増税」この二つの出来事が、我々の会計業務に対する影響は無視できないことになります。多くの会社・納税者の皆様は、市販の会計ソフトを使用していると思いますが、改元と消費税増税に対応するために会計ソフトのバージョンアップが求められることになります。
当事務所でもJDLのソフトを使用していますが、バージョンアップをもとめられています。顧問先の皆様でJDLソフトをご利用している方は当事務所にご連絡をください。特別価格でのご紹介ができそうです。 |