28年分所得税の確定申告が終了しました。この一ヶ月余り、土曜日返上での作業でした。
この間のマスコミ報道の 「森友学園」 「豊洲市場移転」 問題では、一納税者として無関心ではいられません。1年間額に汗をして働き、それを申告して納税をする。まさに、この確定申告での納税は、納税者の貴重な税金(血税)です。その税金・国民の結晶である国有財産を、8億円余りも値引して売却、また東京都では、安全も確保されない豊洲の東京ガス跡地を購入し、さらに土壌改良として多額な都民税を投入、それでも問題の解決には程遠い状況です。森友学園疑惑、豊洲移転問題の徹底解明が求められます。
(学園問題では、愛媛県今治市での加計学園・岡山理科大学獣医学部への市有地17万㎡ 時価約36億円余の無償譲渡の疑惑も取りざたされています。安倍首相と同学園の加計幸太郎理事長とは旧知の間柄との報道もあるようです)
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